火災保険の選び方ガイド|一戸建てやマンションの違いとは

火災保険の選び方ガイド|一戸建てやマンションの違いとは

 

 

 

これから新築や中古で一戸建てやマンションを購入される方
火災保険の更新日が迫っている、解約をしようと考えている方は

 

火災保険をどこの会社にするか補償内容はどうするかなど
色々と悩んでいらっしゃると思います。

 

火災保険は補償内容、会社選び、長期契約にするか短期契約にするかなどなど
決めることが多くて、選ぶのが大変ですよね。

 

ですので今回は初心者でもわかる火災保険の選び方についてご紹介します。

 

選び方によっては保険料が数十万円安くなる場合もあるのでぜひじっくりとご覧ください。

 

 

まず知っておきたい選ぶ上での注意点

 

 

 

火災保険は生命保険や医療保険と違い、損害保険なので、
あまり考えずに契約する人、不動産会社やローン会社のすすめで
そのまま加入してしまう人が大半です。

 

ですが、火災保険を何も考えずに選んでしまうと
何十万円も損してしまいます。

 

ですのでまずは知っておきたい火災保険を選ぶうえでの注意点についてご紹介します。

 

注意点@火災保険は火災だけを補償するものではない

 

火災保険はその名前の通り火災だけを補償するものだと思っている方が
中にはいらっしゃると思いますが、
火災保険は火災だけを補償する保険ではありません。

 

火災だけでなく
台風や落雷、洪水、川の氾濫による自然災害や
ボールが窓ガラスに当たって割れた、空き巣に入られたなどの
日常生活で起こる住宅への被害を総合的に補償してくれる保険です。

 

ですので火災ではない被害も火災保険によって
保険金を請求できる場合がとても多いので注意してください。

 

注意点A会社によって保険料や補償内容は全く違う

 

火災保険はどこも同じ、あまり変わらないと思っている方が多いと思いますが、
実は会社によって補償内容のプランや保険料は全くと言っていいほど変わってきます。

 

どうしてそこまで補償内容や保険料が変わってくるのかと言うと
各会社によって保険料の出し方や売り出しているプランの内容が違っているからです。

 

保険料は建物の構造や住んでいる地域、割引制度などさまざまな要因によって決まり、
各保険会社によってどの地域をどれくらいの保険料にするか、割引制度はどうするか
全く違ってきます。

 

場合によってはほとんど同じ補償内容でも10年契約の場合数十万円以上変わってくる場合があります。

 

さらに補償内容もプランの違いや細かい特約などの違いもあり、
各保険会社ごとによって全く違ってきます。

 

ですので火災保険会社を比較したりすることで
保険料が安い、補償も充実している火災保険を選ぶことができます。

 

注意点B不動産や住宅ローン会社ですすめられた保険は損する可能性大

 

 

 

不動産や住宅ローン会社で契約した流れで、
火災保険に加入するという場合がとても多いですが、
実はそのようなところですすめられた保険は損する可能性が大です。

 

まず一つ目の理由としては
不動産や住宅ローン会社は火災保険に詳しくない場合がほとんどです。
火災保険というのは1年単位で契約する場合は少なく
複数年で契約する場合がほとんどです。
そして火災保険というのは保険の請求機会も少なく注目されていない保険なので
不動産や住宅ローンの販売員は火災保険を勉強していない、詳しくない場合がほとんどです。

 

二つ目の理由としては
不動産や住宅ローン会社は自社の利益のためになる火災保険をすすめていて、
顧客の利益を無視している場合がほとんどだからです。

 

不動産や住宅ローン会社は保険会社を紹介すると紹介料として
お金を保険会社からもらうことができます。

 

その紹介料が多いところや付き合いが長いなどの理由で
火災保険を紹介している場合がほとんどで、
本当にお客さんのためになっている火災保険を紹介しているところが少ないという現状があります。

 

ですのであなたがすすめられた保険は本当にあなたに合った火災保険だとは限りません。

 

火災保険の選び方

 

 

 

一戸建てやマンションで火災保険の選び方の手順に差はありますが、
基本的には同じ様な手順で選んでいけば問題ありません。

 

ですので火災保険の選び方の手順について一つ一つ紹介していきます。

 

補償対象を決める

 

 

火災保険を選ぶうえでまず最初に決めるのが補償対象になります。

 

火災保険には大きく分けて建物と家財の2種類があります。

 

 

一戸建て・マンションを購入した、持っている人は
建物を基本補償として追加で家財をつけるかどうか決めます。

 

賃貸の場合は家財のみで大丈夫です。

 

家財保険の必要性

 

火災保険は建物のみで十分だと思いがちですが、
実は家財と言うのは想像以上に費用がかかることで知られています。

 

セゾン自動車火災保険の表ですが、家財をもう一度全て調達したときの価格の目安です。

横(家族の人数)
縦(世帯主の年齢)

2人

3人(子供一人)

4人(子供二人)

5人(子供3人)

25歳前後

560万円

640万円

720万円

830万円

30歳前後

760万円

860万円

920万円

1020万円

35歳前後

1070万円

1170万円

1230万円

1350万円

40歳前後

1300万円

1400万円

1490万円

1590万円

45歳前後

1490万円

1590万円

1650万円

1760万円

50歳前後

1580万円

1670万円

1730万円

1850万円

 

例として挙げると4人家族で35歳前後の場合は1230万円ものの費用が
家財をもう一度手に入れるのにかかります。

 

地震保険に加入するか決める

 

 

火災保険なのになぜ関係ない地震保険を選ぶ必要があるの?と
思うかもしれませんが、
地震保険と言うのは火災保険に追加する形でしか加入することができず、
単体で加入することはできません。

 

ですので火災保険に加入する際には地震保険も加入するかどうか選ぶ必要があります。

 

地震保険は地震による倒壊だけでなく、
噴火・地震による津波、火災など地震被害全般を補償する保険です。

 

万が一東日本大震災のような地震が起こった場合の
被害は計りしれないので、ローンが残っている人は特に加入することを
検討した方がいいでしょう。

 

補償内容を決める

 

 

 

火災保険は火災だけでなく、住宅全体の被害を補償するもので、
火災保険に加入する際にはいくつかの補償から選択して、
補償内容を決めていきます。

 

補償内容は会社によっては一つ一つ選べる場合もありますが、
基本的には3つから6つの補償プランから選択することが多いです。

 

それぞれの補償内容を一つ一つまとめてみたので参考にしてみて下さい。

 

基本補償

 

 

基本補償

補償内容
火災 建物や家財への火災への損害を補償したものです。
落雷 落雷による炎上、建物の倒壊などを補償するものです。
破裂・爆発

ガスに引火したなど何らかの原因によって破裂・爆発した場合に
住宅・家財の被害を補償するものです。

 

補償を選択

 

補償を選択(会社によって選択できる補償は変化)

補償内容
風災・ひょう災・雪災

台風などによって物がぶつかったときの被害や
ひょうがぶつかった、雪の重みで、被害を受けた場合に補償するものです

水災 川の氾濫や洪水によって浸水した場合や豪雨による土砂災害を補償するものです。
落下・飛来・衝突

物が何か落下したことによる被害
ボールがぶつかって窓ガラスが割れたなどの被害を補償するものです。

水濡れ 給水設備や排水設備が故障・破損して建物や家財が被害を受けたときに補償します。
破損・汚損

家具を運んでいて住宅が傷ついてしまった
外壁にいたずら書きをされてしまったなどの被害を補償します。

そうじょう デモや労働組合などによって建物や家財が被害を受けたときに補償します。
諸費用

火災保険は住宅や家財が被害を受けたときに
その修復分が支払われますが、それとは別にかかる費用を補償します。
(例)近隣の住宅への見舞金・家がない間止まったホテル費用など

 

補償内容は火災・落雷・破裂・爆発などの基本補償があり、
各保険会社でいくつかの補償がセットになった補償プランを選ぶので、
それぞれの補償内容を個別に決められるわけではないので
ご注意下さい。

 

免責金額を決める

 

 

免責金額というのは万が一被害にあったとき被害の内、自分で負担する費用のことを言います。

 

具体的な例を挙げると
台風の影響で物が飛んできて窓ガラスが割れてしまい、
15万円の被害が出てしまったとします。

 

そのとき免責金額を5万円に設定していた場合
15万円の費用の内5万円は自己負担、残りの10万円を保険会社に補償してもらう形になります。

 

免責金額は大きく設定すればするほど保険料が安くなります。

 

セゾン損保のシミュレーターで
東京都/一戸建て/築15年/建物の価格2000万円/家財の価格1000万円/10年契約/
補償は地震・家財保険も含めて全てつけたときを考えて試算してみました。
風災の免責金額をそれぞれ設定してみた結果このようになりました。

 

風災の免責金額 年間の火災保険の費用
0円 102250円
5万円 100150円
10万円 98550円

 

これを見て分かるように免責金額を大きく設定すればするほど保険料が安くなります。

 

免責金額は保険会社によって設定できる額は違っていますが、
補償全てにかかる免責金額の中から
0、5000円、1万円、3万円、5万円、10万円を選ぶことができる場合が多いです。

 

 

免責金額はどれくらいに設定すれば良いのかということですが、
せいぜい設定したとしても3万円以下に設定しておくのがおすすめです。

 

あまり高額に設定したとしてもいざとなったときの負担が増えるので、
せいぜい3万円以内に納めておきましょう。

 

補償額を決める

 

 

 

次に建物や家財の補償額を決めますが補償額を決める際にいくつか注意点があります。

 

新価(再調達価格)であるかどうか

 

補償額を決める上でまず確認しておきたいのが新価であるかどうかです。

 

建物を評価するとき大きく分けて2種類があり、
建物を再び立てるための費用を規準とする新価
建物の事故が起こった際の価値を規準とする時価がありますが、

 

万が一時価の場合だと被害が起きたとき
建物の価値が下がってしまって、少ない保険金しかもらえないなどの
事態が起こる可能性があります。

 

現在では多くの火災保険で新価で評価してもらえますが、
一応ですが、確認しておくといざという時安心でしょう。

 

補償額は建物・家財の価値に見合った額を決める

 

補償額を高めに設定しておけばいいやと思う方もいらっしゃると思いますが、
補償額を高めに設定してしまうとそれだけ保険料を余分に支払うことになります。

 

ですので補償額は建物や家財の価値に見合った額を決める必要があります。

 

建物の価値を設定する場合は大まかな目安として新築で建てたときにかかった費用
家財の価値も同様に設定してみて下さい。

 

建物の構造を選ぶ

 

 

 

火災保険を決める上で建物の構造はあまり関係なさそうに思えるかもしれませんが、
実は建物の構造によって火災保険の保険料が数十万円変わってきます。

 

建物の構造はH構造(木造など)、T構造(耐火構造)、M構造(マンションなど)の
3種類があり、H構造とM構造では保険料に4倍もの差がでます。

 

構造名 構造の区分 保険料の割合
H構造 木造 4
T構造

コンクリート造もしくは鉄筋造
耐火建物、準耐火建物、省令準耐火建物のいずれかの認定を受けている建物

2
M構造 マンションなど 1

 

 

ですので火災保険に加入する際は建物の構造をしっかりと確かめて
それに応じたものに加入するようにしましょう。

 

契約期間を選ぶ

 

 

以前までは火災保険の35年契約などもありましたが、
現在は1年〜10年間までの契約期間の中から選ぶことができます。

 

火災保険の場合契約期間を長くすれば長くするほど保険料が安くなります。(1%〜10%程度)

 

また火災保険は途中で解約したい場合は
しっかりと残りの分の解約返戻金をもらうことができるので
火災保険の更新が面倒な方は最大の10年契約をしてしまうのもありです。

 

ですが火災保険も他の保険と同じように日々制度などが変化していくので、
3年から5年周期で見直すことをおすすめします。

 

火災保険の会社を比較する

 

 

 

火災保険の会社は各保険会社ごとに保険料、補償内容、サービス、割引制度などが違っているので
一度火災保険の会社を比較することをおすすめします。

 

各火災保険会社は全くと言っていいほど火災保険の内容に違いがあり、
比較することによって
自分が必要とする補償が充実していて、
さらに保険料も割安な火災保険のプランを見つけることができます。

 

ただ比較するのは各会社のホームページや見積もりを一件取るのは面倒なので、
火災保険の各会社に一括で見積もりを依頼できる一括見積もりサイトを利用するのがおすすめです。

 

戸建て・マンションの選び方の違い

 

 

火災保険は住まいの被害を総合的に補償してくれるものですが、
戸建て・マンションそれぞれ必要な補償・必要性が薄い補償と言うものがあります。

 

火災保険では必要な補償をしっかりとつける、必要性が薄い補償を外すことによって
保険料をできるだけ抑えながらも万が一の時にしっかりと対応することができます。

 

ですので一戸建ての火災保険の選び方とマンションの火災保険の選び方について
それぞれまとめてみました。

 

一戸建ての選び方のポイント

 

 

一戸建ての場合は全体的に被害に遭うことが多く、
マンションに比べても被害の範囲が幅広いので
火災保険のプラン選びをしっかりと考える必要があります。

 

ですので一戸建ての火災保険を選ぶうえでより良い保険を選ぶためのポイントについてまとめてみました。

 

ポイント@水災の補償の必要性

 

 

火災保険の補償の中でも特に注目したいのが水災の補償の必要性です。

 

水災の補償内容は川の氾濫、海の高潮、豪雨による土砂災害を補償します。

 

水災の補償をつけるかどうかで年間の費用が1万円以上変わってきて、
10年間だと10万円以上の保険料の差が出てきます。

 

水災の補償は住んでいる地域によって必要性が変わってくる場合が多く、

 

一般的に高台や盛り土をしている一戸建ての場合は水災の必要性が薄く、
川の近くや海の近くに住んでいる人または低地に住んでいる人は水災の必要性が高いです。

 

ですが山の近くの高地などは土砂災害リスクもあるので、
一概に当てはまるわけではありませんのであくまでも目安として捉えて下さい。

 

水災の補償に迷ったらハザードマップ

 

 

ハザードマップというのは災害に被害の想定範囲を地図に表したもので、
インターネットで検索すると見ることができます。

 

ハザードマップは土砂災害、洪水リスクなど自分が住んでいる地域の
災害リスクを見ることができるので水災をつけるかどうか悩んでいる人は
ハザードマップを利用してみるのも手でしょう。

 

ポイントA建物の構造

 

一戸建ての場合は特に建物の構造について注目するべきポイントだと言えます。
建物の構造はH構造(木造など)・T構造(耐火構造)・M構造(マンション)の3種類があり、
保険料がそれぞれ4・2・1の割合になり、保険料が大きく変わってきます。

 

特に一戸建ての住宅の場合はH構造・T構造によって保険料が大きく変わってくるので、
注意する必要があります。

 

マンションの選び方のポイント

 

 

マンションの場合は戸建てと比べると
補償の必要性が高いもの・低いものが違ってくる傾向があります。

 

マンションの選び方のポイントもいくつかまとめてみたので参考にしてみて下さい。

 

ポイント@水災・水濡れ補償の必要性

 

 

 

火災保険にはさまざまな補償内容がありますが、
特に注意したいのが水災・水濡れ補償の必要性です。

 

補償名 補償内容
水災 川による洪水や高潮、土砂災害などの自然災害
水濡れ 給水設備、排水設備の故障(洗濯機が壊れて水漏れが起きてしまう等)

 

マンションにおいて特に必要なのが水濡れ補償です。

 

一戸建てで新築であれば排水設備や給水設備が壊れる心配が少ないので、必要性は薄いのですが、
マンションの場合は排水設備や給水設備は共同の場合がほとんどで、
また洗濯機などの設備によって上からの水漏れ被害もあります。

 

ですのでマンションの場合は特に水濡れの補償の必要性は高いと言えます。

 

一方で水災ですが、マンションの場合は当然浸水被害が起こる可能性は低いので、
水災の補償の必要性は薄いです。

 

ですが水災は土砂災害も補償するので、
マンションの立地によってはそのようなリスクがあるので、
立地によっては水災をつけるかどうか一度考えてみることをおすすめします。

 

ポイントA家財保険・地震保険の必要性

 

 

マンションの場合、家財保険・地震保険に加入するか迷っていらっしゃる思います。

 

マンションの場合は水濡れや空き巣被害に遭う場合が多く、
家財に被害が及ぶ可能性があります。

 

そして火災などが起きた際家財の被害というのは想像以上にかかるものなので
家財保険に加入する価値があると言えます。

 

 

 

一方地震保険についてですが、
それは住んでいるマンションの状況によって判断するべきだと言えるでしょう。

 

マンションには地震にどれだけ耐えられるかという耐震等級と言うものがあり、
その耐震等級は1〜3の3段階に分かれていて、数字が大きくなっていくほど
耐震性が高くなっていきます。

 

耐震等級 耐震性能 耐震等級1と比較したときの耐震性
耐震等級1

・建築基準法(法律)で決められている、最低限度の耐震性能
・震度6強〜7の地震でも、すぐには倒壊しない程度。
・ただし、大規模修繕や建て替えとなる可能性がある。

1
耐震等級2

・震度6強〜7の地震が起きても、一定の修繕で住み続けられる程度
※学校や避難所といった公共建築物に多い

1.25倍
(耐震等級3)

震度6強〜7の地震が起きても、建物の一部の補修程度で住み続けることができる程度
※消防署や警察署などの災害対応の重要な拠点になる場合が多い

1.5倍

 

マンションの場合はせいぜい耐震等級が1,2程度のところがほとんどで、
耐震等級3というのはまずありません。

 

もし耐震等級を調べてみて、2だったら耐震等級が高い分
被害が少なくなる可能性が高いので加入する必要は薄いと言えます。

 

1でも建て替えになる可能性もあり、逆にならない可能性もあり、
地震保険に加入するかは個人の考え方によっても変わってきます。

 

実際に火災保険、地震保険の見積もりを取ってみて、
価格と補償のバランスを見てから判断することをおすすめします。

 

 

 

火災保険を選ぶ上で便利な一括見積もりサイト

 

 

火災保険を選ぶ際、
いろいろな会社に見積もりを取ったり、
各会社のサービスや保険料を調べたり、
一つづつやっているととても手間がかかりますし、時間がかかります。

 

ですのでその手間や時間をかけないためにも
火災保険を選ぶ際はまずは一括見積もりサイトを利用することをおすすめします。

 

一括見積もりサイトとは

 

一度の入力で複数社に一括で見積もりを依頼することができる無料サービスで、
一つづつ会社に見積もりを依頼する手間が一気に省くことができます。

 

また複数社の補償プランと保険料を比較することができるので、
不動産屋などで一社だけを見て決めるよりも、
補償内容が充実して保険料も格安な火災保険会社を見つけることができます

 

一括見積もりサイトのメリット

 

 

自分に一番合った火災保険会社が見つけられる。

 

まず火災保険は一人一人保険料が違ってきます。
住んでいる地域の近くに消防署はあるか、川などがあるかなど市区町村単位で
保険料が違ってきて、さらに建物の構造、原料などによっても変わってくるので
保険料も当然一人一人違ってきます。

 

また会社ごとによって補償プラン・サービス内容も変わってくるので、
不動産屋や住宅ローンなどですすめられた火災保険は必ずしも自分に合っているとは限りません。

 

一括見積もりサービスを使うと複数社の見積もりを簡単に比較することができるので、
自分により合った火災保険を見つけることができます。

 

保険料が10万・20万円近く節約できる

 

火災保険の場合はもちろん不要な補償を削ることによっても節約することはできますが、
それ以外にも割引制度というものもあります。

 

火災保険の場合割引制度というのは実はとても重要な要素で割引制度が各会社ごとに違っています。

 

あくまでも一例ですが、セコム損保ではホームセキュリティ割引というものがあり、
火災、盗難を防止するための監視設備をつけている場合保険料が最大で37%割引になります。

 

37%と言うと一戸建てのフルスペックの火災保険は10年で30万〜40万円近くするので、
補償内容がほとんど変わらなくても10万円以上割引になることもあります。

 

火災保険会社の割引制度はノンスモーカー割引、築浅割引などさまざまな割引制度というのがあるので、
あなたが住んでいる住宅が当てはまる可能性は十分ありえます。

 

火災保険会社によって割引制度というのは違っているので
一括見積もりサイトを利用することで今住んでいる家に合った火災保険会社を見つけることができます。

 

サービスや補償内容が充実したものを選べる

 

火災保険の場合住宅のさまざまな被害を補償するだけでなく、
日常生活の被害も補償できる場合があります。

 

例えばですが、携行品損害担保特約という特約は
どこかに出かけた際などにビデオカメラやバックを落として破損してしまった場合に補償されます。
パソコンやスマートフォンは対象外ですが、このように日常の被害も補償できる場合があります。

 

また火災保険では無料サービスというものがついていて、
水回りのトラブル・鍵のトラブルと言ったものに電話一本で無料で対応してくれたり、
会社によっては弁護士や税理士に無料で相談できるサービスなどもついています。

 

このように各会社ごとさまざまな補償内容やサービスを提供しているので、
そのようなものを比較して選ぶのもありです。

 

一括見積もりサイトのデメリット

 

 

必ずしも全ての会社の見積もりが提示されるわけではない

 

一括見積もりサイトは各会社がホームページに書かれていますが、
必ずしも乗っている会社全ての見積もりが提示されるわけではありません。

 

一括見積もりサイトなどには最大で13社、19社の比較が可能と紹介していますが、
住まいの条件によっては数社程度になる場合もあります。

 

火災保険の一括見積もりサイトは複数社の見積もりをすることができますが、
あくまでも必ずしも全ての見積もり結果が届くわけではないということを
覚えておきましょう。

 

一括見積サイトによっては困ったことに・・・

 

一括見積もりサイトと言っても全てが全て同じと言うわけではなく、
見積もりが出る期間や会社などが違っています。

 

例えばある一括見積もりサイトでは見積もりが1週間程度かかる場合がありますが、
その一方で見積もりを当日対応してくれるサイトもあります。

 

ですので
見積もりが急いでほしい人が見積もりに時間がかかるサイトで申し込みをしたら、
見積もりがなかなか届かなくて困るなんてことになりかねません。

 

トラブルが起きないためにもそれぞれのサイトの特徴を知っておく必要があります。

 

一括見積もりサイトのメリット・デメリットまとめ

 

一括見積もりサイトは必ずしも全ての会社の見積もりが届くわけではない、
見積もりの期間に差があるなどのデメリットがありますが、

 

  • たった3分で複数の火災保険会社に見積もりを依頼することができる
  • 無料で利用することができる
  • 複数の火災保険会社を比較することで保険料が安く、補償も充実した保険を選ぶことができる

 

このようなメリットがあるので試しに使ってみる価値は十分あります。

 

一括見積もりサイトの中でも特におすすめなもの、
それぞれの特徴についてまとめてみたのでぜひ参考にしてみて下さい。

 

 

おすすめの一括見積もりサイト

 

火災保険の窓口

 

 

保険会社代理店業務を行っている有限会社グッドサポートが提供する
火災保険一括見積もりサイトです。
東京海上日動、損保ジャパン日本興亜などの日系の大手損保から
AIG損保などの外資系損保なども含めて
最大で13社(19商品)の一括見積もりが可能です。

 

グッドサポートは25000件もの契約実績があり、
保険代理店業務を行っていることからも火災保険の専門性は高いと言えます。

 

また火災保険の一括サイトは見積もりまでに5日〜1週間程度かかる場合もあるのですが、
火災保険の窓口は最短で12時前の申し込みで当日対応をしてくれ、
12時以降の申し込みでも15時前に電話をすることで当日対応してくれます。

 

ただしスタッフと電話で話しながら決めていく必要があります。

 

おすすめな人

火災保険の見積もり結果を早く知りたい人
専門性のあるスタッフと電話で相談しながら決めたい人

 

 

インズウェブ

 

 

SBIホールディングスが運営している一括見積サイトで、自動車保険やペット保険なども取り扱っていて
火災保険に関してもエキスパートです。

 

また2004年からサービスを開始しており、質が高いことが有名で一括見積もりサイトの中でも利用者は第一位になっています。

 

三井住友海上、東京海上日動と言った日系の大手損保会社,AIG損保などの外資系保険会社、
SBI損保、セゾン自動車火災保険などの通販型のもの、少額短期保険のものなど
インズウェブはかなり厳選して取り扱っています。

 

ですがあくまでもインズウェブ合は一括見積もりを代行するサービスなので、
各保険会社からメールや連絡を取る必要があります。

 

おすすめな人

質の高い火災保険会社を選びたい人
各保険会社と連絡をして火災保険を時間をかけてじっくり選びたい人

 

 

 

 

イッカツ

 

 

 

クレジットカードや住宅ローンの一括見積もりなどを取り扱っている
株式会社イッカツが提供している火災保険の一括見積もりサービスです。

 

イッカツに申し込みをすると複数の火災保険を取り扱っている代理店に
連絡が行き、代理店が見積もりを提示してくれるサービスで、
第3者目線で火災保険の知識がない人でも分かりやすく選ぶことができます。

 

取り扱っている保険会社も
東京海上日動や三井住友海上の日系大手損保
AIG損保などの外資系など最大で16社を取り扱っています。

 

見積提示も原則メールで来て、さらに郵便で申し込むことができるので手間をかけたくない人にもおすすめです。

 

ただし見積もり提示までのスピードが遅く
4日〜1週間程度かかるので見積もりを早くしたいという人にはおすすめできません。

 

おすすめな人

火災保険を選ぶのが初めての人
代理店の第3者目線の見積もりを見て決めたい人

 

 

 

 

 

 

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